清原はなぜ薬に手を出してしまったのか

清原はもともと、非常に柔らかい筋肉の持ち主だった
あまりにも筋肉が固まってしまった清原。西武時代はまだよかったものの、巨人に入って筋トレをしたこともあり、筋肉がどんどん固まっていった。そうすることによって成績が落ちたこともあるが、身体の快適感も比例して失われて行った。
なぜこれだけ、地獄ともいえるPL学園での生活を乗り越えられた人が、人当たりもよく友達もいる人が、お金もあって余裕のある暮らしのできる人が薬に手を出してしまったのか?
それはこういうことである
PL学園の時はとても身体が気持ちよかった。もし学園を出ればものすごい幸せな生活ができる。そういう感覚だったはず。恐らく引退後もそういう感覚でいたはずである
一方引退後は、普通に考えれば不自由ない生活ができるが、身体はものすごい苦しい状態。むしろひざを痛めて歩けなくなるほど、バランスを崩してしまっている。筋肉が固くなったためである。普通の人からすれば、この年になればそれなりに厳しい苦しい体に対しての心構えができているが、清原はそれができていなかった。
西武時代はまだ柔らかい体だったが、巨人、オリックスに行くにつれてすごい落ち幅で固まっていったため、急に苦しくなってしまったので、そこに普通の人との認知の違いが生まれた
動画では何をやっても達成感がないと言っているが、そもそも感性や楽しさが体から全く生まれてこないのである。ただただ、苦しいだけ
河原でのワンシーンも、PLの精神性があれだけの豊かさをもたらしてくれたと認識の間違いを生んでいるのが分かる。これは清原だけではなく、一般に部活動や厳しい受験などでも同様にみられる。
ゆるめばゆるむほど想像を絶するほど気持ちが良い、体幹部ストレス許容説というのがあり、体幹部がゆるんでいるほど嫌なことが起きたり、言われてもすぐさま体が吸収してくれるというもの。反対に固まっているほど、何もないのに辛かったり苦しかったり、そこから動くとなるとさらにつらい。何か思う、考えるだけで辛い。そしてすぐにキレてしまう。大谷翔平や錦織、羽生などゆるみきったアスリートが現代にはいるが、それと全く関係なく現代のかなり多くの人が年々凝り固まっている傾向にあるということ。
世界でもトップクラスの軸が通っている羽生選手。彼を見てみなさんも感じてほしいのは、非常に判断力があるということ。これは軸がどのような姿勢でいればよいかガイドラインになってくれており、身体が無意識に軸に身を任せて最小限の力で立っていられるので、脳が快適で脳機能がしっかり働いている。お年寄りが言葉が出てこない、余裕がないというのは実は前頭前野の脳トレよりもこういった全脳的な運動も含めた機能が関係している。ゆる体操は非常に高度な脳トレで、身体をいかに良い状態にさせるような脳神経系ネットワークトレーニングである。答えに困ったりすれば、身体が崩れて苦しいが、軸が通っていれば、すぐにまっすぐに回復し、楽な姿勢でいられる。
ちなみにSMAP木村拓哉も清原ほどではないが非常に柔らかい筋肉の持ち主だった。
それに頼って活動をしてきたため、人との関わりもその身体の柔らかさに頼ってきた。
しかし年をとって身体が固まったことにより、それまでのキャラではSMAP内の人間関係がうまくいかなくなってしまった。こういうところもゆる体操をすればそのままいけちゃう

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